ピアノを始めたばかりの頃って、何から手をつけていいのか分からないことが多いですよね。楽譜も読めないし、指も思うように動かないし、正直ちょっと不安になるかもしれません。でも、最初の1ヶ月をどう過ごすかで、その後の上達スピードが大きく変わってくるんです。だからこそ、今回はピアノ初心者が最初の1ヶ月で上達するための練習ルーティンについて、ゆるっとお話ししていきます。
まず大事なのは、毎日ピアノに触れること。1日5分でもいいので、鍵盤に触れる習慣を作ることが、上達の第一歩です。最初は「ドレミファソ」だけでもOK。鍵盤の位置を覚えることから始めましょう。黒鍵の並びを見て、どこが「ド」なのかを確認するだけでも、立派な練習です。(幼児の場合は、黒い鍵盤と白い鍵盤を意識して、触って遊ぶだけでもOK)
次に意識したいのが、指の使い方。ピアノは指を独立して動かす必要があるので、最初は指番号を覚えることが大切です。親指が1、人差し指が2…という感じですね。簡単な指の体操や、5本の指で「ドレミファソ」を弾く練習を繰り返すことで、指が少しずつ慣れてきます。ここで焦らず、ゆっくり丁寧に弾くことがポイントです。
また、リズム感を養うことも忘れずに。メトロノームを使って、一定のテンポで弾く練習をすると、自然とリズム感が身についてきます。最初はゆっくりのテンポで構いません。むしろ、ゆっくりの方が正確に弾けるので、結果的に上達が早くなります。
最初は片手ずつ、右手だけ、左手だけで練習して、慣れてきたら両手で合わせてみましょう。うまくいかなくても大丈夫。少しずつできるようになる過程を楽しむことが大切です。
そして何より、練習を「義務」にしないこと。ピアノは楽しむものです。気分が乗らない日は、好きな音を適当に弾いてみるだけでもOK。音を出すこと自体が楽しいと感じられれば、それが一番の上達の近道になります。
このように、最初のは「習慣を作る」「楽しむ」を意識して過ごすと、自然とピアノが上手になっていきます。焦らず、自分のペースで続けていきましょう。



